久保建英所属のRソシエダード、シルバが全治2~3週間の負傷…復帰はカタール・ワールドカップ終了後に RソシエダードMFダビド・シルバが、負傷によって戦線離脱を強いられることになった。
ここまでのラ・リーガ11試合でスタメン出場10試合、途中出場1試合、ヨーロッパリーグ4試合でスタメン3試合、欠場1試合と、36歳ながら週2試合ペースでのプレーを苦もなくこなしてきたシルバ。しかしながら22日のラ・リーガ第11節バジャドリー戦(0-1)では、右足に違和感を抱えてハーフタイムでの交代を強いられた。
ソシエダが24日に発表した検査結果は右大腿直筋の負傷で、完治までには2〜3週間を要するとみられる。これによってカタール・ワールドカップ前、11月上旬までに行われるラ・リーガ3試合、ヨーロッパリーグ2試合、コパ・デル・レイ1試合の合計6試合を欠場する見込みとなった。
MF久保建英含めてテクニシャン揃いのソシエダでも、一際その巧さが目立つシルバ。そのプレーを再び目にできるのはワールドカップ終了後、12月下旬となりそうだ。(Goal.com)
この記事をシェアする