元V6の長野博(50)が18日、横浜市中区のKAAT神奈川芸術劇場で単独初主演ミュージカル「バイ・バイ・バーディー」(同所で30日まで)の初日を迎え、共演の元宝塚歌劇団月組トップスターの霧矢大夢、松下優也(32)、寺西拓人(27)と会見に出席した。
同作は1961年に米演劇界の権威、トニー賞でミュージカル作品賞を受賞したブロードウェーの名作コメディー。ロック歌手、エルヴィス・プレスリーの徴兵エピソードをヒントにした作品で、長野は徴兵前のロックスターが出演するショーを手掛ける音楽会社社長役で騒動を巻き起こす。
霧矢らから「穏やかで優しい」などと人柄を絶賛された長野だが、「人を怒らせたことは?」の質問には心当たりがないといった表情で「追い求めてしまう」という「食」に言及。「その熱意を全部ぶつけるとみんな引くのは分かっています」とバランス感覚を強調した。
寺西にとって長野はジャニーズ事務所の先輩。「ジャニーズに入る前からV6の推しは長野さん」と憧れを明かすと、長野は「サービストークじゃない?」と笑いを誘っていた。
霧矢と松下は同じ関西出身。普段は明るいノリの霧矢に「ホンマ大阪の人。関西じゃなくて、大阪」と指摘すると、霧矢は「松下君はしっかりした関西人。私はフニャフニャした関西人」と関西トークで盛り上げた。
今作は11月5~7日に大阪・森ノ宮ピロティホール、同10日に東京・パルテノン多摩でも上演。