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〝雨男〟ヤクルト・サイスニードが雨にも負けず六回途中1失点の好投「野手に助けられた」

雨の中、力投したヤクルト・サイスニード=神宮球場(撮影・今野顕)

(セ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第2戦、ヤクルト-阪神、13日、神宮)サイスニード投手(30)が六回途中7安打1失点の好投。降り続く雨に負けず、初登板となったポストシーズンのマウンドで役割を果たした。 「まずは、雨男で申し訳ない。グランド状況が良くないなか、本当に野手の守備に助けられてピンチをしのぐことができた。先制されて、すぐ取り返してくれて援護してくれて勝負ができた」

一回先頭で中野に右中間へ三塁打を浴び、1死後に近本に右前適時打で先制点を許したが、その後は最速149キロの力強い直球を軸に粘りの投球。二回は2死満塁となったが、近本を内角直球で3球三振に仕留めた。

強い雨で一回の攻撃中に38分の中断もあったが、お構いなし。今季4試合連続で雨の影響もあって試合がスライドした経験もある〝雨男〟が冷静に対処した。昨季は下半身のコンディション不良の影響もあってCSでの登板はなく、家庭の事情のため日本シリーズ前に帰国した来日2年目の助っ人が力を発揮した。

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