映画「マイ・ブロークン・マリコ」の公開記念舞台あいさつに登壇した左からタナダユキ監督、尾美としのり、奈緒、永野芽郁、窪田正孝、吉田羊 女優、永野芽郁(23)が1日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた主演映画「マイ・ブロークン・マリコ」(タナダユキ監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。
永野演じるOL・シイノトモヨが親友・マリコ(奈緒、27)の死を知り、子供の頃からマリコを虐待していた父親(尾美としのり、56)から遺骨を強奪し、旅に出る物語。
主演映画「マイ・ブロークン・マリコ」の公開記念舞台あいさつでミニのパンツルックで登壇した永野芽郁映画「マイ・ブロークン・マリコ」の公開記念舞台あいさつに登壇した左から奈緒、永野芽郁、窪田正孝、吉田羊永野は美脚を強調したミニのパンツルックで登場。初めて試写会で同作を見たとき隣の席が奈緒だったと明かし、「2人でワンワン泣いて、周りの人たちが『この人たち、出ている人だよね』というぐらい引いてたんです。でも、それぐらい内容が分かっていても、ぐっとくる作品です」と力を込めた。
舞台あいさつでも隣だった奈緒も「見終わった直後は、いろんな気持ちでいっぱいになっちゃって。なんでこんなに泣いているんだろうと思った」と振り返り、「自分が(撮影で)ご一緒していないシーンが全てつながって、素晴らしい音楽が入って、より多くの人に届く作品になった」と感激していた。
共演の窪田正孝(34)、尾美、吉田羊も登壇した。
この記事をシェアする