エンゼルス4-3アスレチックス(27日、アナハイム)米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手(28)は「3番・DH」でフル出場し、一回に左中間二塁打を放ち、メジャー自己最長の12試合連続安打をマークするなど4打数2安打、1三振だった。2戦連続の複数安打として、打率も今季最高の・273に上げた。エンゼルスは八回に1点を勝ち越し、右腕ハーゲットが3人で締めて逃げ切った。
14戦連続で本塁打は出なかったものの、大谷はあと数十センチで柵越えという大きな打球を飛ばし、連続試合安打を12まで伸ばした。一回2死の第1打席でメジャー3年目右腕、キャプリーリアンと対戦。真ん中付近の95・7マイル(約154キロ)のツーシームを逆方向にはじき返し、左中間フェンス上部に直撃する二塁打を放った。この試合の全打者で最速となる打球速度109・3マイル(約176キロ)の鋭い当たりでシーズン150安打とし、先制機を作ったが、次打者ウォードが左飛に倒れた。
3-3の三回先頭の第2打席は内角高めの94・3マイル(約152キロ)速球にバットを真っ二つに折られながら、しぶとく左前に運んだ。2死後、6番ダフィーの右前打で三進した大谷だったが、勝ち越しのホームを踏むことはできなかった。
五回先頭の第3打席は初球の真ん中付近のチェンジアップを引っ張ったものの、タイミングを外されて一塁手正面へのゴロとなった。
七回1死の第4打席は右腕シアと対戦。2球で追い込まれ、カウント1-2からの内角低めに沈むチェンジアップに空振り三振だった。これで今季150三振を喫した。