八回途中3安打1失点で勝利投手となった慶大・外丸東真 東京六大学野球リーグ第3週第2日は26日、神宮球場で2回戦2試合が行われ、慶大は立大を2―1で下し、1勝1分け。慶大は外丸が八回途中を1失点と好投した。
慶大は先発した1年生の外丸が7回⅔を投げ3安打1失点で勝利に導いた。打たせて取り、七回まで三塁を踏ませなかった。「低めに丁寧にいったのが良かった。目の前の打者一人一人に投げていくことを意識した」と満足げだった。
17日の東大戦は五回途中3失点で敗戦投手となったが、この日は堂々の投球を披露。堀井監督は勝因について「外丸の投球だと思う」とたたえた。
この記事をシェアする