8回に投手交代を告げる巨人・原辰徳監督(撮影・斎藤浩一) (セ・リーグ、巨人1―3中日=延長十回、21回戦、巨人12勝9敗、9日、東京D)巨人は0―1の九回に丸佳浩外野手(33)が同点の25号ソロを放ち、土壇場で試合を振り出しに戻したが、延長戦で力尽きた。
7回1失点と力投した戸郷翔征投手(22)を援護できず。12勝目はならなかった。原辰徳監督(64)は「戸郷のとき、なかなか援護できなくてね…。攻撃陣が申し訳ねえなあという感じだね」と振り返った。
十回はドラフト1位・大勢(関西国際大)が登板。先頭の岡林に四球を与え、二盗を許した。犠打野選で一、三塁と好機を広げられると、阿部に決勝のスクイズを決められた。さらにビシエドに右前適時打を浴びてリードを2点に広げられ、交代を告げられた。