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伊藤沙莉、NHKが大嫌いだった過去振り返る「オーディションがダメで。どこかで人格否定をされている感覚に」

伊藤沙莉

女優・伊藤沙莉(28)が29日、NHKラジオ第1「らじるラボ」(月~金前8・30)にゲスト出演。同局の連続テレビ小説「ひよっこ」のオーディションについて語った。

2017年放送の「ひよっこ」で安部米子役でブレークした伊藤だが「もう本当に今となってはNHKさんに大分お世話になっていますけど、その当時は大っ嫌いで、この建物すら。もう本当にオーディションの内容にNHKって書いてあるだけでいきたくない思っていた。それほど受かったことがない話なだけで、オーディションがダメで。単純にキャラクターが合わないだけなんですけど、どこかで人格否定をされている感覚に陥っていくんですよ。あなたがダメって言われている気がして。そうなってくると、なんで書類を通すのって気持ちになって、どんどん苦手になっていった」と当時を振り返った。

ひよっこのオーディションでは主人公・谷田部みね子の親友役を受けたというが「違う作品に出て黒と金のプリンみたいな髪になっていて、しかも、セリフの口調はお嬢様で、完璧じゃない状況で行かなきゃいけなかったのがすごい嫌で、ふてくされた感覚で行ったんですね」と説明。そして「あきらかにやさぐれた容姿と声なのに、『なんとかだわ』とか言っていたら、(脚本の)岡田(惠和)さんがすごく面白く感じて下さって。米子って役を作ってくださったんですね。もともとなかったキャラクターでした。本当にありがたいですね」と感謝していた。

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