ロッテの佐々木朗希=松山坊っちゃんスタジアム(撮影・今野顕) マイナビオールスターゲーム第2戦(27日、全セ―全パ、松山)全パ・佐々木朗希投手(20)=ロッテが先発。完全試合右腕は球宴初登板で、2014年の大谷翔平(日本ハム)に並ぶオールスター日本選手最速の162キロを計測したが、一回に3連打を許すなど1失点を喫した。以下、佐々木の一問一答。
--初めてのオールスター
「緊張したんですけど、楽しかったです」
--緊張感があった
「実戦登板も一カ月なので緊張しました」
--久々の登板
「どうにか1イニングしっかり投げきれたのでよかったです」
--真っすぐにこだわった
「ランナー出さないように頑張ったんですけど、二人目でセンター前に打たれちゃったので悔しかったです」
--162キロを計測
「160キロ出てくれて、ほっとしています」
--三振は狙わなかったのか
「変化球を投げたかったんですけど、サインが出なくて、松川のせいで打たれました」
--もっと変化球を投げたかった
「セ・リーグは強いので、真っすぐだけじゃ無理です」
--松山でのオールスター
「すごいマウンドから見る景色もたくさんユニホームを着ているファンの方々もいてすごく新鮮でした」
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