歌手、和田アキ子(72)が23日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・0)に出演。テレビ番組で共演したタレント、上沼恵美子(67)との“不仲説”について言及した。
番組ではアシスタントを務めるフリーアナウンサーの垣花正(50)が和田と上沼が共演したNHK総合「アッコと恵美子」(関西ローカル)の前編が21日に放送されたことを紹介した。和田は「なんかね、私と上沼ちゃんって仲悪そうに思っている人いるのね」と“不仲説”を話題に。垣花が「先日、週刊誌でアッコさんと上沼さんが共演することの裏側で2人の因縁の歴史みたいのが書いてあって」と伝えると、「なんでやねん」とツッコんだ。
和田は上沼との関係について「そんなに仲良くもないけど、そんなに悪くもないですよ」と説明。垣花が「逆に言うと共演の機会が拠点が大阪と東京で違うんで」とフォローすると、「そうそう少ないもん」と応じ、「番組ごらんなった方は分かると思いますけど、私が先輩やから、ちゃんと恵美ちゃんも私を立ててくれたし」と“不仲説”を否定した。
和田は「え、そんな週刊誌出てた? 私も読まないからな」と改めて報道に触れ、垣花が「私も余計な情報を入れてしまいましたけれど」と恐縮。和田は「うん、いらんかったな」と応じて笑いを誘った。
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