ファーストピッチセレモニーで投球するG大阪・東口順昭=甲子園球場(撮影・斉藤友也) (セ・リーグ、阪神―DeNA、14回戦、22日、甲子園)G大阪の元日本代表GK東口順昭(36)がファーストピッチセレモニーに登場した。
「野球は小学生のときにやっていたので、懐かしいですね。まさか甲子園で投げられるとは思っていなかったです」
「HIGASHIGUCHI 1」と入った阪神のホームユニホームを着用してマウンドへ。右腕を振ると、ボールはノーバウンドで捕手のミットに収まり、約50球を投げ込んだ練習の成果を発揮して「ホッとしています」と胸をなでおろした。
父親が阪神ファンで、甲子園には子どものころから何度も連れてきてもらっていたという。虎戦士にも西勇や糸井ら交流のある選手も多く、チームに向けて「出だしが良くなかったと聞いて、見ていましたし、その中で上位に食い込んでいく姿を見られたらいいなと思います」とエールを送った。ともに関西に拠点を置く阪神とG大阪のコラボレーション企画の一環として登板が実現。J1リーグ・G大阪―京都が行われる30日にはパナソニックスタジアム吹田に阪神OBの桧山進次郎氏(53)が訪問し、スタジアムオリジナル番組「HEAT UP TIME」に出演する。