パックンマックンの左からマックン、パトリック・ハーラン お笑いコンビ、パックンマックンのパトリック・ハーラン(51)とマックン(49)が9日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。解散危機や“コンビ格差”について語った。同コンビは1997年に結成し、お笑い界では異国コンビのパイオニアとして活躍。MCの黒柳徹子(88)からコンビの解散危機について問われると、パックンは「解散の危機は2回くらい」と告白した。
最初の解散危機はコンビ結成からわずか半年後。日本の漫才ではおなじみの“たたくツッコミ”をめぐる認識の差が原因だった。米国出身のパックンは“たたくツッコミ”を受け入れられず、舞台から降りると「今のコントの中で17回たたかれてるから、これから17回殴り返すぞ」と激怒。マックンは「もう辞めよう」とその場で帰ってしまい、30分後に冷静になったパックンが電話で謝罪したことで解散をまぬがれたと振り返った。
近年はパックンがコメンテーターなど幅広い分野で活躍するなど〝コンビ格差〟が発生しているが、マックンは「うちの妻とかが『パックン1人でテレビで見るけど、コンビでやってるときの方が面白い』って言ってくれる。事務所もコンビの仕事を取ろうとしているのがすごい伝わるので、僕はそこを励みに一緒にコンビでやっていこうって」と格差による解散を否定。パックンも「『パックンマックン』っていう本拠地があるからこそ、楽しくいろんなことをやらせてもらえる。コメンテーターとか真面目な仕事をやらせていただいても気持ち的な余裕を持ってできる」と思いを語った。