明治安田J1第15節(25日、C大阪2-0浦和、ヨドコウ)浦和は9試合ぶりの黒星。前半は主導権を握り、24分には小泉のシュートがネットを揺らしたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でオフサイドの判定に。同28分のシャルクのシュートもポストにはね返され、ロドリゲス監督は「チャンスはつくったが、ゴールに結びつけられなかった」と無念そうに話した。
J1記録に並んでいた連続引き分けが敗戦によって7試合で止まった。リーグ戦は3月19日を最後に白星から遠ざかり、監督は「フラストレーションがたまる試合が続くが、立ち上がり、勝っていくことが必要」と前を向いた。
この記事をシェアする