後半、言い合いする昌子源(左)とG大阪・レアンドロペレイラ(右)=ヨドコウ桜スタジアム(撮影・斉藤友也) 大阪ダービーを戦うG大阪にトラブルが起こった。1-2の後半終了間際、DF昌子源とFWレアンドロペレイラが突然激高し、激しく言い合った。両者は主将のDF三浦や主審になだめられたが、怒りは収まらず。口論は数十秒続いた。
その後、両者はそれぞれのポジションに戻って試合再開。しかし、ロスタイムに追加点を許し、試合は1-3で敗れた。試合後、ゴール裏にあいさつした選手に向かってサポーターがスタンドの最前列から詰め寄る場面も見られるなど、後味の悪い結果となった。
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