日本野球機構は19日、公式記録の訂正を発表した。5月15日のDeNA―阪神7回戦(横浜)の九回1死で右前打を放った阪神・糸原健斗内野手(29)が、DeNA・楠本泰史外野手(26)が処理を誤り、後逸する間に一気に生還。当初は安打と失策とされていたが、失策を取り消し「ランニング本塁打」に訂正された。糸原は17日のヤクルト戦(神宮)で本塁打を記録しており、今季はこれで2本塁打、打点も11に修正される。
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