関甲新学生野球第5節第2日(白鷗大0-8上武大、15日、上武大球場)8戦全勝の上武大を7勝1敗で追う白鷗大は優勝決定戦(プレーオフ)をめざして、ドラフト上位候補の最速151キロ左腕、曽谷龍平投手(4年、ノースアジア大明桜)が先発した。力投したが五回に連続死球などで先制点を与え、さらに右前2点打を浴び、八回にも失点、計6安打5失点で敗れ、目の前で上武大に優勝を飾られ、全日本大学選手権(6月6日開幕、神宮)出場を逃してしまった。国内11球団のスカウトが視察する中で、曽谷は「自分のミスで…。カットボールが抜けて(連続死球が)敗因。上武大の打者を出したくない気持ちだった」と唇をかんだ後、「まだ、大学日本代表(の選考合宿)もある。そこに向かっていきたい」と気持ちを切り替えていた。