日本相撲協会は8日、大相撲夏場所を休場した東前頭16枚目の石浦(32)=本名石浦将勝、鳥取県出身、宮城野部屋=の診断書を公表し、6日付で「頸椎捻挫、頸椎損傷の疑いで3週間の安静、加療を要する見込み」との内容だった。首の負傷で先場所4日目から休場し、11日目から再出場していた。