高知県の夏の風物詩、よさこい祭りが8月10、11日に2019年以来3年ぶりに開催される見通しとなった。主催する「よさこい祭振興会」が28日の会合で開催計画案をまとめた。5月11日の総会で正式に決定する。新型コロナウイルス禍の影響を考慮し、前夜祭や後夜祭は実施しない。
高知市の中心部・追手筋など11会場で約80チームの踊り子が参加する見込み。直前の感染状況次第で中止も検討する。
コロナ禍の影響で参加できないチームや会場があることに配慮し、記録上は「第69回よさこい祭り」の代替イベントと位置付ける。
例年は8月9日(前夜祭)~12日(後夜祭)の日程で開催。商店街など高知市内の16会場を会場に「鳴子」と呼ばれる木製の打楽器を鳴らしながらチームごとに参加者が踊る。コロナの影響で20年は1954年の開始以来初めて全日程が中止となった。