俳優、佐藤二朗(52)が22日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。妻を幼児言葉で呼んでいることが暴露され、たじろぐ一幕があった。愛妻家の佐藤は、帰宅するとその日にあった出来事を妻に聞いてもらうべく、10歳の息子と競い合っているというエピソードを明かした。
番組終盤ではそんな佐藤へ妻からサプライズの手紙が寄せられ、司会の黒柳徹子(88)が代読。手紙の中では「歴史好きの息子と戦国武将のエピソードで盛り上がる様子はとても微笑ましいです」と心温まるエピソードが紹介されたが、「いい年をして、私のことを『お母(かあ)たぬ』と幼児言葉で呼ぶのはやめましょう」とも暴露され、あまりの恥ずかしさに佐藤は両手で顔をおおって赤面した。
黒柳の朗読後、佐藤は「世界で一番妻が喜ぶと思います。徹子さんに朗読していただいた」と感激しつつ、「しかし、そこをバラしたか、妻は。『お母(かあ)たぬ』。ホントに最近『マジでやめろ』って言われるんですけど、これを全国放送でバラされると思わなかったですね」と嘆いていた。
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