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松坂玲奈、観客に堂々の演技「丁寧にできた」/新体操

個人総合前半、松坂玲奈のボール=高崎アリーナ

新体操の杭州アジア大会などの代表選考会第1日は16日、群馬県の高崎アリーナで行われ、個人総合は松坂玲奈(東女体大)が前半のフープ、ボールの2種目合計54・900点で首位に立った。

昨年11月の全日本選手権で2位に入った松坂はフープ、ボールともトップの得点。新型コロナウイルスの影響で久々という観客の前での演技を堂々と披露し「練習から調子が良かったので、その感覚を思い出しながら丁寧にできた」と安堵の笑みを浮かべた。

今季からの新ルールでAスコア(芸術点)が採用され、得意の手具操作に加えて表現面に力を入れてきた。「殻を破る気持ちでやっている。(周囲から)良かったと言ってもらえた」と手応えをつかんだ様子だった。