東都大学野球リーグ第2週第2日は13日、神宮球場で2回戦3試合が行われ、3連覇を目指す国学院大が亜大を4―1で下した。駒大は日大に2―1で逆転サヨナラ勝ち。青学大は中大を3―1で破った。3カード全てが1勝1敗となった。
国学院大は先発の武内が7回3安打1失点と好投。駒大は九回に角田の2点二塁打で試合をひっくり返した。青学大は北村が八回途中まで1点に抑え、逃げ切った。
青学大・北村投手(前日は乱打戦を落とし)「何としても投手の力で勝ちたかった。打たれても真っすぐを投げきれた」
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