ヤクルトは22日、神戸市内でスカウト会議を開催し、今秋のドラフト会議へ向け高校生の候補などを確認した。約250人がリストアップされ、選抜大会に出場中の選手では山梨学院・榎谷礼央投手、クラーク・辻田旭輝投手、星稜・マーガード真偉輝キアン投手らが評価を上げた。
日体大で二刀流でプレーする矢沢宏太投手(新4年)、大型内野手の立大・山田健太内野手(新4年)は上位候補として注視を続ける。