レヴァンドフスキ、2ゴールでリーグ戦31点目…バイエルンが原口先発のウニオンに4発快勝 ブンデスリーガ第27節が19日に行われ、首位Bミュンヘンはウニオン・ベルリンと対戦した。
バイエルンはロベルト・レヴァンドフスキ、トーマス・ミュラーらが先発した一方で、バンジャマン・パヴァール、ニクラス・ジューレが欠場。ヨシップ・スタニシッチ、タンギ・ニャンズーの若手2人がチャンスを得た。ウニオン・ベルリンは原口元気がスタメン、遠藤渓太はベンチ外となった。
バイエルンは前半から圧倒する。16分、キングスレイ・コマンがゴール左からカットインすると、右足で強烈なシュートを叩き込んで先制点を奪う。さらに25分、コーナーキックからニャンズーがヘディングシュートを決め、初ゴールで追加点を獲得する。前半終了間際にはレヴァンドフスキが得たPKを自ら沈め、前半で3点リードを奪う。
後半開始早々の47分には、ジャマル・ムシアラの折り返しをレヴァンドフスキが冷静に沈めて4-0。レヴァンドフスキの2ゴール、今季リーグ戦31点目の活躍もあり、バイエルンが4-0と勝利した。なお、原口は84分までプレーした。(Goal.com)
この記事をシェアする