【 プロ野球オープン戦西武対ヤクルト】 2回を終え、ベンチ前でナインとタッチを交わす西武・隅田知一郎 =ベルーナドーム(撮影・長尾みなみ) (オープン戦、西武6×―5ヤクルト、19日、ベルーナD)西武のドラフト1位・隅田知一郎投手(22)=西日本工大=が先発で4回4安打1失点(自責点0)と好投した。即戦力左腕は、オープン戦3試合で防御率1・80をマークし、開幕2戦目となる26日のオリックス戦の先発が内定している。
「いい球、悪い球がはっきりしていた部分があった。気持ちの整理をして1年間戦う準備をしたい」と表情を引き締めた。
この記事をシェアする