ELでバルセロナとの対戦喜ぶフランクフルト、GKトラップ「こういう試合のためにサッカーをやっている」 フランクフルトのオリヴァー・グラスナー監督はヨーロッパリーグ(EL)でのバルセロナと対戦決定を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
フランクフルトはミッドウィーク、ELでベティスを破ってベスト8入り。18日に行われた抽選会の結果により、準々決勝ではバルセロナと対戦することが決まった。グラスナー監督は「抽選会をみんなで見ていたけど、本当に喜んだ」と明かす。
「バルセロナは、過去30年間のトップクラブのひとつであることは間違いない。街もクラブもチームも、この抽選にふさわしい。準決勝進出に向けて、あらゆる手を尽くしていくつもりだ。両試合とも素晴らしい雰囲気になるだろう。しかし、率直に言って、スペインの5位チーム(ベティス)を突破できたのなら、3位チームに対してもできるはずだ。2つのサッカーの饗宴を楽しみにしているよ」
また、GKケヴィン・トラップも抽選会についてコメント。バルセロナ戦について「こういう試合のためにサッカーをやっているようなものだからね。このようなトップチームを相手に自分たちの力を試すことができるのは素晴らしいことだ。僕らの最大の目標は次のラウンドに進むことだし、そうできると信じている」と意気込んだ。(Goal.com)
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