オンラインで取材に応じるサッカー日本代表の森保監督=1日 サッカー日本代表の森保一監督が1日、オンライン取材で新シーズンが始まったJ1について語り、20歳で2試合連続得点中の鈴木唯人(清水)を「ゴールにこだわって貪欲にプレーしている」と高く評価した。
初招集した1月の日本代表候補合宿では、南野拓実もリバプールのクロップ監督から前線でのボール奪取を要求されている例を挙げて守備面の貢献を求めたそうで「(今季は)守備でも責任感が表れている」と認めた。
流通経大出身で22歳の佐々木旭(川崎)は左サイドバックの有望株。J1初先発でのゴールに「ポジションをつかみ取っていく気持ちが表れていた」と目を細めた。
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