写真撮影に応じる(左から)宇野昌磨、ネーサン・チェン、鍵山優真=10日、首都体育館(撮影・桐原正道) 北京冬季五輪第7日・フィギュアスケート男子フリー(10日、首都体育館)男子のメダリストによる記者会見では、ROCの団体金メダルに貢献した女子のワリエワがドーピング検査で陽性反応を示したと報じられたことに関しても質問が出た。団体にも出場したチェンは「どこまで(情報に)信ぴょう性があるか分からない」と困惑した様子だった。
団体で3位だった日本の宇野は「みんな一生懸命練習してきている。全員が(ドーピングには)気を付けている」、鍵山は「あまり言うことはない」と言葉を選びながら話した。(共同)
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