連日のブルペン入りとなった広島・森下=天福球場(撮影・中島信生) 広島春季キャンプ(3日、宮崎・日南)広島の森下暢仁投手(24)と栗林良吏投手(25)が2日連続ブルペン入り。森下は直球、カーブ、カットボール、チェンジアップを計34球、栗林は直球のみを48球投じた。この日、3月に台湾との強化試合を控える侍ジャパンを率いる栗山新監督が広島のキャンプ地を視察した。ブルペン投球後、2人は個別で新指揮官と対面。森下は「しっかり準備というか、キャンプでけがをしないようにいわれました」と明かした。
広島・栗林=天福球場(撮影・中島信生)