鈴鹿での初練習に臨む三浦知良(手前)。ストレッチでは兄の三浦泰年監督(奥左)が体を押した
記念写真におさまる三浦知(右)と三浦泰監督。会見は鈴鹿サーキットホテルで開かれた(代表撮影)
鈴鹿ポイントゲッターズのユニホーム姿でポーズを取る三浦知良選手=三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットホテルさくらホール=三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットホテルさくらホール(代表撮影)
練習する鈴鹿ポイントゲッターズの三浦(手前右)とメッセージを掲げるサポーター=31日、三重県鈴鹿市の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿
練習前にゴールを運ぶ三浦(右から2人目)ら鈴鹿ポイントゲッターズの選手たち=31日、三重県鈴鹿市の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿
練習前、あいさつする鈴鹿ポイントゲッターズの三浦(右端)=31日、三重県鈴鹿市の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿
鈴鹿で初練習する三浦知良=31日、三重県鈴鹿市(北川信行撮影)
初練習、相手を交わす鈴鹿PG・三浦知良(中央)と見つめる三浦泰年監督(左)=三重交通Gスポーツの杜鈴鹿(撮影・斉藤友也)
初練習、笑顔でボールを追う鈴鹿PG・三浦知良=三重交通Gスポーツの杜鈴鹿(撮影・斉藤友也)
初練習、チームメイトと談笑する鈴鹿PG・三浦知良=三重交通Gスポーツの杜鈴鹿(撮影・斉藤友也) ギャラリーページで見るJ2横浜FCから日本フットボールリーグ(JFL)鈴鹿ポイントゲッターズに期限付き移籍した元日本代表FW三浦知良(54)が31日、新天地で始動した。三重・鈴鹿市の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿でチーム初練習に参加。練習後にオンラインで開かれた入団会見で、目標にJ3昇格と全30試合フル出場を掲げた。背番号は代名詞の11に決まった。
プロ37年目を、さっそうと動き出した。新天地・鈴鹿での初練習。FW三浦知は開始前に円陣であいさつをし、ランニングは先頭を走った。100人以上のファンが集まる中、試合形式の練習では11番のビブスを着て、若手に交じってきびきびと動いた。
「まずチャンスをくれたクラブに感謝したい。J3昇格を一番大事にして、チームが成長していければと思う」
練習後の会見には、黒のスーツに青ネクタイで登場。背番号11のユニホームに袖を通すと、表情が緩んだ。
目標は三重県初のJクラブを誕生させること。その初日から、国内4部リーグに当たるJFLのクラブの厳しさを痛感した。練習ウエアを支給されたが、ストッキングはなし。「自分で用意しろと…。すね当てはどうするんだろう」と戸惑うカズに、新たな仲間が「よくあることです。カズさん、何とかしてください」と要望。さっそく、会見に同席した吉田雅一社長(40)に「何とかしてください!!」と直談判する一幕もあった。
兄の三浦泰年GM兼監督(56)は起用法について「相手が嫌がる場所、タイミングなどを見極め、確認しながら決めたい」と説明。昨季はJ1リーグ戦出場が1試合だったが、今季は出場機会増加が望まれる。
「JFLの全30試合で全部90分間出たい。そして30得点。そういう気持ちで頑張りたい。カズダンス? 鈴鹿バージョンになるかわからないけど踊りたいね」
力強く個人の目標も掲げた。カズが日本サッカー界を再び盛り上げる。(宇賀神隆)