お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(58)が28日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。母親と歩くときは手をつないでいると明かした。
松本は一発目のお題を「あえて評価が上がるような…自分の『好感度上げ上げトーク』」とし、「普通、自分からできないじゃないですか。あえて今はしていいんですよ。実はあんまり言ってこなかったですけど、っていう」と自分で好感度を上げるトークテーマを出した。
「おかんはもうええ年になりました。88歳になりましたからね。10年以上前くらいからかな?おかんと歩くときは手をつないで歩く」と告白すると、スタジオからは驚きの声があがり「どうでっか?」としたり顔。
「松本さんのイメージにない」の声に「まぁないですね。でも自然におかんとこうやって」と手を差し出すしぐさをし、「ふわっといきましたよね」と自然に手をつなぐようになったと話した。後期高齢者となった自身の母親とのエピソードに、松本は自ら「ブッブッブッブッ」と、好感度の上がるメーター音を出し笑いを誘った。
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