NMB48の渋谷凪咲(25)が18日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7:56)に出演。タレント、明石家さんま(66)からのひと言にショックを受けたエピソードを明かした。
さんまがMCを務める番組に出演した時のこと。設定されたトークテーマの最後にさんまが大爆笑をとり、テーマが終わりかけていたというが、自身にはまだ用意していたネタが。「オチもちゃんとある」と思っていたため、披露すると「あんなに笑ってたさんまさんの顔が急に真顔になって。私に向かって『凪ちゃん、何でさっきオチたのに入ってきたんや?』って、真っ黒な目で言われた」。
渋谷の暴露に、さんまは「そんな嘘ついたらアカン! お笑い芸人にはそれ言うけど、君みたいなポジションの人には言わないよ、そこまで」と否定したが、「言いました。私の前に来て言いました」と強調。さんまから駄目出しを食らったものの「最後まで聞いてくださいっていう気持ちでとりあえず話し始めたら、最後まで聞いてくださって、丸く収まったんです」と振り返った。
その後、渋谷の行動はカンペの指示に従ったものだったことが分かり、さんまは「それは申し訳ない」と謝罪。タレント、出川哲朗(57)が「カンペは絶対じゃないから、(その場の)流れで言わない方がいいなって時は抑えて。さんまさんとかは、最後自分の大爆笑でCM行きたい人だから」と助言すると、さんまは「違うわアホ!相手が足らんな思うたから足すだけや!なにがやねん、奪い取ってまで!それでCM行くタイプって、どんなタイプの分け方してんねん」とツッコんでスタジオを笑わせた。
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