2度目のブルペン入りをした西武ドラフト1位・隅田(代表撮影) 西武のドラフト1位・隅田知一郎投手(22)=西日本工大=が19日、埼玉・所沢市で8日からスタートした新人合同自主トレで2度目のブルペン入り。ドラフト3位・古賀悠斗捕手(22)=を立たせた状態で36球を投じた。前回、変化球はカーブのみだったが、この日はスライダー、チェンジアップも交えた。
最速150キロ左腕は「ストレートと変化球の感覚に誤差があると思うので(今日は)そこをイメージして入った。まだ感覚の誤差があるのでこれから近づけるようにしたい」と振り返った。
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