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国学院栃木FB青柳、狙う〝兄超え〟初優勝 花園決勝「ランで勝負します」/高校ラグビー

国学院栃木FB青柳潤之介

全国高校ラグビーは8日、大阪・花園ラグビー場で国学院栃木-東海大大阪仰星(大阪第2)の決勝が行われる。栃木県勢として初めて決勝に進んだ国学院栃木は7日、奈良市内で最終調整。FB青柳潤之介(2年)が〝兄超え〟の初優勝を誓った。

初めて立つ決勝の大舞台を前に、国学院栃木は2時間余りたっぷりと練習。青柳も決戦に備えた。

「ボールを持って仕掛けたり、外を使ったり、ランで勝負します」

高校日本代表候補が一人もいない〝雑草軍団〟だが、青柳は今後の候補入りが間違いないといわれる逸材だ。

1年だった前回大会は、兄・龍之介(現帝京大1年)とともにWTBとして兄弟トライをマーク。帝京大は9日に明大との全国大学選手権決勝があるが、兄からは大会中「ボールをもらうための工夫をしろ」とアドバイスされ、準決勝の桐蔭学園(神奈川)戦では貴重なトライを奪った。

兄が果たせなかった花園の頂点まであと1勝。青柳は「東海大大阪仰星は攻防ともにレベルが高いが、やってきたことを出し切って優勝したい」と言い切った。(田中浩)

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