阪神球団は近い将来のチーム像をどのように描いているのでしょうか。矢野燿大監督(53)は来季続投ですが、現体制を補強する意味でも、将来の〝ポスト矢野〟を準備する意味でも球団OBや外部の有能な指導者を積極的に活用すべき時期に来たと思います。日本ハムのムードを劇的に変えた新庄剛志監督(49)は阪神OBです。元メジャーリーガーのプロ野球監督は井口(ロッテ)、高津(ヤクルト)、石井一(楽天)に続き4人目。元メジャーのプロ野球監督がトレンドならば、OBには藤川球児氏(41)や城島健司氏(45)がいます。今シーズン限りでロッテで現役生活を終えた鳥谷敬氏(40)や今岡真訪氏(47)の指導者としての力量は? 彼らを積極的に登用することがタイガースの明日を築くはずです。