阪神からドラフト1位指名された高知高・森木大智投手(18)の軌跡をたどる不定期連載「猛虎維新・森木伝」。第5回は同じ高知県出身のタレント、間寛平(72)がエールを送った。「高知県スポーツ応援大使」を務める寛平は森木を中学時代から注目。思い入れのある選手だけに高知県出身では初となる200勝投手の誕生へ期待を込めた。
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ア~メ~マ~!! 高知から球界のエースへエールぜよ-。同じ黒潮の風を浴びた寛平が黄金ルーキー・森木へ期待MAXの言葉を送った。
「ホンマはソフトバンクに獲ってほしかったけど、活躍して阪神のエースになってほしいね。やっぱり200勝は目指してほしい」
鷹党の寛平がうらやむ逸材。12歳まで育った高知に帰る度に、地元の人と野球談義をしていると「150キロを投げる中学生」の話題がいつも出ていたという。
「(中学卒業時に)絶対に全国(の強豪校から)から引き抜きに来るから、『行かんといてくれ~』と願ってたんや。そしたら地元の青年団の人が『高知県の生徒で明徳(義塾)倒して甲子園に行く言うてるで~』って言ってきて、うれしかったね。そこからずっと気になっていた」
すっかり筋金入りの森木ファンだ。
高知県出身では藤川球児氏(41)以来の高卒ドラフト1位で地元の期待も高い。
「キャンプで安芸に来たら、(江川事件後の)小林繁以来の盛り上がりになるよ。大河で福山雅治が龍馬伝をやった時もものすごかったんや。小林繁、福山雅治と来て、次は森木で間違いない。高知県で愛される選手になってほしいね」と〝森木フィーバー〟の到来を予告した。
寛平は芸能生活51周年ツアーを終えたばかり。長く続けられる理由を聞くと「嫁かな? いっぱい助けてもらった」と感謝しきり。だからこそ森木にも「早く結婚した方がいいかもわからんね。食生活もキチンとやってもらって日本一のピッチャーになってほしい」と早婚のアドバイスだ。
また、「寛平ちゃん」として長くファンに愛される芸能生活の秘訣について「笑顔やね」と即答。続けて「エンゼルスの大谷(翔平)が爽やかやん。森木くんは高知県大会決勝でも味方の守備がエラーもあってチグハグな感じやったけど嫌な顔せず、爽やかにやってたわ」と森木もファンの心をつかむスターの素質があると認めた。
お笑い界のレジェンドが人気者への極意を伝授。森木のスター街道を見守るのが楽しみで仕方がないようだった。