俳優、滝藤賢一(45)が16日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・0)に出演。売れっ子となった今も家族6人で2LDKに住み続けている理由を語った。
愛妻家であり、4人の子を持つ滝藤。男児3人と末っ子の女児は全員小学生となったが、2LDKで生活しているという。滝藤は愛娘が生まれたタイミングで2LDKへ引っ越したことを振り返り、「最初はすごく広かったんですけど、もう(子供が)どんどん大きくなっちゃって」と困っている様子。「今は僕、全然寝る場所ないです。みんな布団一枚で寝てるので、4枚ひいて5人で寝てて。僕だけダイニングテーブルの横っちょで寝てますね、布団ひいて」と明かした。
狭さを感じながらも、引っ越しをしない理由について「なんか、できる限り狭い空間で…。いいのかどうか分からないですけど、家族で一緒にいれたらいいな」と話すと、司会の黒柳徹子(88)も「そうですよね。分かる、それ。ぎゅうぎゅう詰めにいた方が、なんかいいじゃないですか。家族で」と同調した。
家が狭いことによるメリットもあるそうで、滝藤は「奥さんは子供がなんかあったんじゃないか、とかすぐ分かるみたいで。とても楽しいですよ、今」とにこやかに語っていた。