映画「恋する寄生虫」の公開舞台あいさつに出席した林遣都(左)と小松菜奈=東京・新宿 俳優、林遣都(30)と女優、小松菜奈(25)が13日、東京・新宿バルト9で行われたダブル主演映画「恋する寄生虫」(柿本ケンサク監督)の公開舞台あいさつに出席した。
極度の潔癖症で人間関係を築けない青年と、視線恐怖症で不登校の女子高生が〝虫の仕業〟で恋に落ちていく異色のラブストーリー。
林は「菜奈ちゃんは存在感が異色。きょうは『スター・ウォーズ』に出てくるような衣装で、僕がかすまないように合わせました」と苦笑。小松は劇中で制服姿を披露したが、「もう25歳なので制服姿は正直キツい。今回が見納めで、この作品で最後なのかなと思っている」と明かした。
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