東京五輪・パラリンピックでメダルを獲得した選手に対する東京都栄誉賞と都民スポーツ大賞の表彰式が26日、東京都庁で行われ、柔道男子66キロ級金メダルの阿部一二三(24)=パーク24=ら出席した選手38人が小池百合子知事から表彰された。

東京都ゆかりの選手が対象で、五輪27人、パラ6人の金メダリストが東京都栄誉賞を、メダリスト計92人が都民スポーツ大賞を受賞。小池知事は「(コロナ禍で)かつてない状況の中、努力を重ね、最後まであきらめずに戦い抜いた姿は感動を与えてくれた。世界中の人々の希望の明かりとなった」とたたえた。

受賞者を代表してあいさつした阿部は「皆さまの応援があって、無事優勝できた。東京という場所で自分の夢をかなえられて本当によかったなと思う」と感謝し、「3年後のパリ五輪で2連覇できるよう頑張る」と決意を新たにした。

2児の母で、パラバドミントン女子ダブルス金メダルの山崎悠麻(33)は「(子供に)頑張る姿を見せられ、うれしく思っている。障害を負っても子供ができても自分が楽しめること、打ち込めることを伝えられていればいいな」と喜びを語った。

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