モデル、西山茉希(35)が24日放送のTBS系「占いメガネ」(日曜前1・28)に出演。2019年に離婚した元夫で俳優、早乙女太一(30)との関係性について語った。
今話題の占い師が悩める女性芸能人を占うバラエティー。この日は真言宗の修験者で有名人も相談する占い師、法演氏が西山を鑑定した。
離婚から2年。7歳の長女と5歳の次女を育てるシングルマザーである西山は、今後再婚の可能性があるのか。早乙女とは現在も子供を含めて会っているといい「子供も彼のことが大好きだし、彼も子供のことが大好きだし。彼女たち(娘)の心の愛の育て方をまだ一緒にやった方が、彼女たちがぽかぽかってなっているのが分かるから、一緒に過ごして幸せを感じたりはしてます」と現在の関係性を告白。法演氏いわく、西山にとって早乙女は「マタタビみたいな男性」だといい「DNAレベルで惹かれるぐらいのお相手なので、会い続けていると次の人が入ってくる余地がない」とキッパリ。しかし「いいと思うんですよね、離れなくて。だってまだ好きだもん、西山さんは彼のこと。すごい失礼な言い方するんですけど、子供をダシにして会えている間は会っておいてください」と助言し「『やっぱりこの人だな』って思う瞬間はいっぱいあると思うんですよ。『でもな』って自分でセーブしてる」と気づいていない本心を指摘した。
法演氏の診断に、西山は「家族はみんな言うんですよ『茉希には彼だ』って、今では」とポツリ。離婚後、家族からも「戻った方がいいんじゃないか?」と言われるようになったといい「私の家族って占い師さんとかそういうレベルで私のこと分かってるっていうくらい、仲良しでオープンで生きてきているから。私が知らないところまで知ってると思うんです、認めたくないところまで。だからなんか今、不思議な感じ…。先生にも言われて家族にも言われてるなって」と占いと家族の意見の一致に、目を丸くしていた。