お笑いコンビ、麒麟の川島明(42)が15日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。2015年に結婚した妻との「運命的な出会い」を明かした。
2人が出会ったのは東京・新宿の居酒屋。川島が後輩5人と飲んでいるところに1人きりで来店したのが妻だった。定食を食べていた妻を「めっちゃきれいな人やな」とチラチラ見ていると、まるで漫画のように「ちょっといかつい兄ちゃん」が口説き始めたという。そこで、川島が「何ですか? 僕の友達なんですけど」と助けに入ると「奥さんが『そうなんです』って乗って。『なんやねん』みたいな感じで、(男が)散っていった」といい、それがきっかけで連絡先を交換。その後交際に発展し、約2年の交際を実らせゴールインした。
川島は「彼女も神奈川住んでたし、(その日は)新宿三丁目に落語を観に来てた。たまたま時間まであったから、ご飯を食べるところないかなって、そこ(居酒屋)に」と偶然の出会いだったことを強調。共演者からは「これは運命やわ」「ドラマみたい」と驚きの声があがった。
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