日本テレビの後藤晴菜アナウンサー(左)と鹿島MF三竿健斗 日本テレビの後藤晴菜アナウンサー(31)と鹿島アントラーズのMF・三竿健斗選手(25)が結婚することが12日、わかった。関係者によると、知人の紹介で知り合い、年内に婚姻届を提出する。後藤アナは、結婚後も仕事を続ける予定としている。
2人は同局を通じてコメントを発表。後藤アナは「どんな時も温かく優しく寄り添ってくれる彼と人生の大きな節目を迎えられることを心から嬉しく思っています」と幸せいっぱい。「日頃支えてくださる皆様への感謝を忘れず、前に進むエネルギーを二倍、三倍にしてお仕事と家庭を両立してまいります。これからもどうぞ宜しくお願い致します」と決意を新たにした。
三竿は「いつも前向きで明るく、ありのままでいられる彼女とならこれからいろいろなことが起こる人生を共に楽しみ、困難も乗り越えられると決心しました」と心境を明かし、「まだまだ未熟者の二人ですが、これからも温かく見守って頂けたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いします」と呼び掛けた。
後藤アナは2014年から今年9月末まで7年半にわたって同局系スポーツ番組「Going!Sports&News」(土、日曜午後11時55分)に出演。現在は「バゲット」や「NNNストレイトニュース」、BS日テレ「深層NEWS」などに出演しており、「スッキリ」「情報ライブ ミヤネ屋」のニュースコーナーも担当している。
三竿は、横河武蔵野FCジュニアでサッカーを始め、その後に東京ヴェルディの下部組織に所属。15年シーズンからのトップチーム昇格内定が発表されプロ入りを果たす。16年に鹿島へ移籍。20年から主将も務めている。