田中みな実、サンジャポの思い出は「基本的には黒歴史」

フリーアナウンサーで女優、田中みな実（３４）が３日、ＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜前９・５４）にＶＴＲ出演。この日、２１周年目を迎えた同番組にお祝いコメントを寄せた。

番組では、「時代を生み出す女子たち」と題して２０周年を映像で振り返った。田中は、ＴＢＳ時代に５代目アシスタントを同局を退社するまで務めた。ＶＴＲで「番組での一番の思い出」について聞かれた田中は「基本的には黒歴史だと思うんですけども」とした半面、「でも、いい思い出です。とっても、総じて」とうなずいた。

２１周年目を迎えるにあたってメッセージを求められると、「２０年番組を続けるって、本当に今の時代を考えたら本当にあり得ないことなんですよ」と称賛。「だから、その歴史の中のほんの一部でしたけど、サンジャポっていう番組にかかわれて幸せだったなと。サンジャポに育てていただいたおかげ、私は今、こうやって活動できてるんだなって思ってます」と感謝を伝えた。これを受けて爆笑問題の太田光（５６）は「田中みな実は大女優になりましたけど、コメントはクソつまんなくなりましたね」と辛辣（しんらつ）なコメント。スタジオの笑いを誘った。

田中みな実、サンジャポの思い出は「基本的には黒歴史」

この記事をシェアする

この記事をシェアする