小池百合子知事

東京都の小池百合子知事が10日、都庁で定例会見を行い、閉幕した東京五輪・パラリンピックの費用負担について「国などとともに協議を進めていく」と述べた。

大会はほぼ全会場で無観客になり、約900億円を見込んだチケット収入が激減。開催都市契約では赤字になった場合は都が費用を負担するとしているが、「大会が終わったばかりで、これからさまざまな経費の確認などが必要になってくる。次はそういう段階」と話すにとどめた。

大会が終了して初の定例会見。「アスリートからは開催したことに感謝の言葉をいただき、海外からも成功を収めたと評価された。1年延期されてコロナ禍において開かれ、コロナによって分断された世界を一つにして世界中の人に感動や勇気をお届けできたと考えている」と総括した。

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