巨人・原辰徳監督(左)にあいさつに訪れた侍・稲葉監督=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)

東京五輪野球日本代表を率いた稲葉篤紀監督(49)が9日、競技会場だった横浜スタジアムに凱旋。金メダル獲得の地に再び足を踏み入れ、感慨深そうに大会前に巨人・原辰徳監督(63)から授かった〝金言〟を明かした。

「『勝負は時の運、しかしその「時」を変えることもできる』というメールが送られてきました。その言葉は五輪中ずっと考えていた。自分で変えられるんだなと」

五輪開幕を目前に控えた、7月25日の侍ジャパン強化試合・巨人戦(楽天生命)後のことだった。この日はDeNA―巨人18回戦の試合前練習を見守り、それぞれのチームに戻った代表選手らを激励。「とにかくけがをしないように。あとは侍ジャパンの一員としてこれからの野球界を引っ張っていく思いを持って、野球界の模範、子供たちの目標とされる選手でいてほしい」とエールを送った。

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