故星野仙一氏の供養碑を訪れ、東京五輪での金メダル獲得を報告する野球日本代表の稲葉監督=愛知県あま市の瑞円寺(代表撮影)

野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(49)が6日、2018年に亡くなった星野仙一さんの供養碑がある愛知・あま市の瑞円寺を訪れ、東京五輪での金メダル獲得を報告した。現役時代に出場した08年の北京五輪では星野監督の下、4位に終わっており「北京の借りは東京で返すと言ってきた。星野監督も本当に喜んでくれていると思う」と感慨深げだった。

五輪前の7月10日にも同地を訪れ、金メダル獲得を誓った指揮官。「監督の気持ちが分かったかな、と。すごく苦労されたと思う」と恩師をしのび、今後については「少しでも野球界に恩返しができるように」と表情を引き締めた。(加藤次郎)

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