車いすテニス女子ダブルス3位決定戦、銅メダルを獲得した上地結衣(左)、大谷桃子=有明テニスの森公園(撮影・蔵賢斗)

東京パラリンピック第12日・車いすテニス(4日、有明テニスの森公園)車いすテニス女子で上地は3日のシングルス銀に続き、ダブルスで銅メダルを獲得。大谷も上地に引っ張られ奮起した。

―シングルスで金に届かなかった。

上地 できることは、やり切った。ただ、やっぱり銀は悔しい。

―女子ダブルスで日本勢は初の表彰台。

上地 第3シードとして取り切らないといけないと思っていた。最後まで、その気持ちを貫けたのは良かった。

大谷 シングルスは自分らしいプレーができず悔しい時間を過ごした。ダブルスでは、自分の悪い部分を上地選手にサポートしていただいた。

―試合は浮き沈みも。

上地 第2セットはいいようにやられた。最後取り切れたのは、絶対にメダルを取るという大谷選手の精神力のおかげ。

―全米オープンがすぐにある。

上地 そこで結果を残すことで、今回の東京パラで興味を持っていただいた方に継続して見てもらえる機会にしたい。

―東京大会を終えて。

上地 出場したそれぞれの大会に思い入れがある。毎回、違う経験をさせてもらえるのがパラリンピック。

大谷 戦える実力、体力がまだ足りないと痛感した。パリ大会に向けて改善したい。

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