香港選手と対戦する梶原大暉=国立代々木競技場

東京パラリンピック第11日・バドミントン(3日、国立代々木競技場)男子シングルスで車いすWH2の梶原大暉(日体大)が準決勝進出。ダブルスは混合(下肢障害、上肢障害)の藤原大輔(ダイハツ)杉野明子(ヤフー)組、男子(車いす)の梶原、村山浩(SMBCグリーンサービス)組、女子(下肢障害、上肢障害)の伊藤則子(中日新聞)鈴木組が4強入り。藤原は男子シングルス(下肢障害SL3)でも準決勝に進んだ。

バドミントン男子で代表最年少、19歳の梶原は、シングルス(車いすWH2)とダブルス(車いす)で準決勝に進出した。シングルスでは格上の香港選手を破り、47歳の村山と組むダブルスは世界1位の中国ペアに敗れたが通過。「練習してきたチェアワークが生かせた」と笑顔だった。

中学2年の時、野球の練習に向かう際に交通事故に遭い、右大腿部から下を切断。左脚にもまひが残った。高校で競技を始めた梶原は「どれだけ自分が通用するのか楽しみ」と話した。

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