5個目のメダルを獲得した鈴木孝幸=東京アクアティクスセンター(撮影・桐原正道)

東京パラリンピック第10日・競泳(2日、東京アクアティクスセンター)男子50メートル自由形(運動機能障害S4)決勝が行われ、鈴木孝幸(34)=ゴールドウイン=が37秒70で銀メダルを獲得した。鈴木は今大会出場した個人5種目で全て表彰台となった。

「スタートで滑って、本来であれば前半スピードに乗って維持していく泳ぎがしたいと思っていた」とミスが出てしまった。それでも「リカバリーはできる限りベストは尽くせた」と2位でフィニッシュ。「最後まで勝負をあきらめずに泳げたのは良かった」と胸を張った。

5大会連続出場のベテラン。100メートル自由形の金、200メートル自由形の銀、50メートル平泳ぎと150メートル個人メドレーの銅と合わせて、出場全5種目でメダルを獲得した。

「今までで一番いい大会になった」と納得顔。今後へは「死ぬまで成長できると思って、いろいろなことにチャレンジしていきたい」と話した。

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