東京五輪・パラリンピック組織委員会は2日、海外からのパラリンピック選手1人が8月31日夜に新型コロナウイルス感染により入院したと明らかにした。五輪を含めて感染した選手の入院は初めて。組織委の高谷正哲スポークスパーソンは2日の記者会見で「重症ではない」と説明した。

組織委によると、五輪では新型コロナ以外の理由で入院した選手はいるが、パラ選手では入院自体、最初の事例となる。

組織委はパラ関連で、新たに13人が新型コロナ検査で陽性になったと発表した。8月31日に発表された選手1人の陽性が取り消され、パラで判明した陽性者の累計は282人。

内訳は業務委託スタッフ9人、大会関係者2人、ボランティア2人。選手はいなかった。7月1日以降、五輪・パラ両大会に関連する陽性者は累計837人となった。

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