後半、ゴールを守る(左から)高橋利恵子、萩原紀佳、欠端瑛子=2日、幕張メッセ(佐藤徳昭撮影)

東京パラリンピック第10日・ゴールボール(2日、幕張メッセ)女子準決勝で、日本は2016年リオデジャネイロ大会金メダルのトルコに5―8で敗れ、決勝には進めず3位決定戦に回った。2点を先取したものの前半は3―4。後半に一時は追い付いたが、及ばなかった。(視覚障害)

ゴールボール女子でライトの萩原が4得点の準々決勝に続き、準決勝でも日本の全得点となる5ゴールを挙げた。「持ち味の(球の中の鈴の音が)静かなグラウンダーのボールで得点できた。攻撃面では貢献できたかな」と手応えを得た。

準決勝まで日本の全27得点のうち22ゴールをたたき出し、初出場のパラリンピックで存在感を示している。トルコへの雪辱はならず悔し涙も見せたが「もっと練習し、失点を取り返せるように頑張りたい」とさらなる成長を期した。

この記事をシェアする